チネチッタで行われた「なりきりインディ記念撮影会」に行ってみました。
予報は「強雨」だったので、行くの止めようと思ってましたが、
ほとんど振ってなかったのでジュニアを連れてゴー。

11:20スタートで、丁度到着。
微妙な空だったせいか、セッティングが遅れて開始。

なりきりインディ撮影会1

帽子、ジャケット、ムチ(かなりしょぼい)、水晶ドクロなどの小道具が用意されており、
身に着け、プロのカメラマンが撮影してくれます。

なりきりインディ撮影会2

ジュニアには、でかいジャケットを無理やり着せ、ムチを持たせてみた。
私は、自前のフェドーラ帽のみ。

写真のプリント完了まで、15分ほどかかる。

なりきりインディ撮影会3

洗足学園音楽大学の演奏部によるレイダース・マーチの生演奏も。
雨が降らなかったので、無事に行われました。

なりきりインディ撮影会4

インディ・ジョーンズ秘宝根付のガチャガチャを見つけたので、
既に全部持っていたものの、試しにやってみた。

・ラーのメダル 2個
・アーク 1個
・サンカラストーン 2個

パンソンワークス インディとヘンリー・ジョーンズ

よっしゃ~、サンカラストーンが3個集まった~、ということで、
ガチャガチャ終了~。

なりきりインディ撮影会5

さて、うちのジュニアが映画を観たがったので、試しに一緒に鑑賞してみることに。
3歳で、映画館デビューが、インディですか(笑)。

自分は何歳で映画館デビューしたのだろう。全く記憶にない。親も覚えてない。
『007/ムーンレイカー』の宇宙船がなんとなく記憶にあるのだが、この映画だったのかなぁ?

気になるところは、
上映中に黙ってられるか、泣かずにいられるか、という点。

過去には家で、魔宮のラストの川のワニで号泣、聖戦のラストの神殿の崩壊シーンで何故か号泣、
という前科あり。まぁ厳しいようだったら、途中で退場することにしましょう。

村井国夫氏でなくなった吹替え版を鑑賞。
内田直哉氏のインディも、違和感あまりなく、悪くはなかった。と思う。

そういえば、吹替え版を映画館で観るの初めてだ。
オープニングの「提供」とか「監督」とか、ところどころ漢字なのが変な感じ。
スパルコの「ドクトル・ジョーンズ」が違和感。

ジュニア、しゃべりまくる。
「何してんの?」
「あっ、マットだ。」
「インディはどこ行ったの?」
「インディ、何してるの?」
「マリオンだ。」
「○○だ。」
「こわぁい。」

やっぱり黙っては観てられませんね。
吹替え版のせいか、ファミリーが多く、話し声も聞こえてたのでまぁいいか。
音がうるさいシーンならいいが、静かなシーンで話すのはやめてくれ。
暗いシーンが怖いらしく、「こわぁい。」を連呼。

上映終了~。
なんとか最後まで観れました。
怖いシーンは、フェドーラで隠して見せないようにしました。

耳元でその都度状況を説明してたので、映画の方は集中して観れず。
座り方も変になってたので、疲れた~。

ストーリーはほとんどわかってないと思われる。
「○○は○○…」「ラストの○○は…」など、ネタバレ系の情報は、
周りの大人達にしゃべって迷惑かけてしまうのも何なので教えていない。
数ヵ月後に教えてあげよう。

よく観れたのでご褒美に、過去三作のプログラム・コレクションを買ってあげ、
帰路に着いたのでした。

さて、前売り券はあと5枚だ。。。

なりきりインディ撮影会6

いい記念になりました♪

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