『最後の聖戦』で登場する「聖杯日誌」。
聖杯日誌として使われているのは、モレスキンの手帳であるという話が定着しておりましたが、実際にはそのような事実はないそうです。
・Moleskine (www.moleskine.it) … MOLESKINE。以前は「モールスキン」と呼ばれたりしてましたが、現在は「モレスキン」で統一されました。モレスキンを直訳すると「モグラの皮」。モレスキンの歴史はかなり古く、ゴッホやヘミングウェイも愛用してたとのことです。サイトには、モレスキンが使われている映画の写真も。アマゾンや文房具屋で取り扱っています。日本語のサイト (www.moleskine.co.jp)もできました。
今回、ご紹介しておりますのは、Max Cadyさんの「インディ・ジョーンズ風 革張り手帳」です。
Max Cadyさんが、イギリスの革手帳メーカーに依頼し作られた、こだわりの逸品です。
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中身は無地です。
オークションでも定期的に聖杯日誌のレプリカが出品されていますが、数万円以上とかなりお高いですね。
このノートで、自分オリジナルの聖杯日記を作ってみるのはいかが?
普段使いにも良さそうです。
288ページ。3,900円。
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オークションで、常に出品されていますが、3万円以上と高いですねぇ。
"聖杯手帳"のハンドメイドレプリカを販売しているショップがあったので、一応ご紹介。
こちらも、26,800円とお高いですが…。

≪商品名≫ 「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」"聖杯手帳"ハンドメイドレプリカ。
≪商品説明≫
劇場3作目「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」より、
インディの父親"ヘンリー・ジョーンズ"博士が
息子に託した"聖杯"研究を記した手帳の
ハンドメイド・レプリカが登場。
ナチスと争奪戦になる最重要アイテム!
劇中使用の小道具の最大公約数で採寸。(約16.5cm×約10.5cm)
200ページ以上で構成される手帳の内容の記載は勿論、
手帳に挟まっている挿入物も可能な限り多数再現!
●飛行船チケット
●列車チケット
●ベニスから送られてきた地図
●インディあての手紙
●身分証明書(インディ)
●聖杯スケッチのシート
●ドノヴァンからの電報
●ジョージワシントンのメモ
●チャールズB.ホーキン教授記事
●Eleanora夫人からの手紙
●ヘンリーとインディの写真(各種)
その他多数付属。
※本製品は「ファンメイド」によるハンドメイド・カスタム品です。
※本製品は「手帳」の再現の為、本編中の"汚し(使い古し感)"までは再現していません。
※又、表紙部分は「レザー風カバー」で別パーツにしていますので、
"手帳"そのものを入れ替えることも可能です!
レプリカとしては勿論、コスプレアイテムとしても最適です!
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※こちらに掲載しています情報は、主に2008~2010年頃の物です。
※最新情報は、メーカーのサイトや、INDYGEARコミュニティをご覧ください。
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