INDIANA JONES and the BBS 2008
インディ・ジョーンズの掲示板

スピルバーグとハリソンの名コンビ解消？
インディ・ジョーンズ5は製作されるようです。しかし、主役はハリソンではなく、シャイア・ラブーフらしいです。なんでもスピルバーグもシャイア主演に賛成しているということです。
う～ん、あんまり個人的には嬉しくありませんね・・・。シャイアは不良なイメージがあって、どうも納得できません。知的なイメージも微妙。またルーカス卿のアイデアかな？？

元ネタはこれのようです↓

ttp://www.breast.co.jp/cgi-bin/soulflower/nakagawa/cinema/cineji.pl?phase=view&id=092_atomicCafe

劇中写真もありますが、絵面がそっくりですね…。
恥ずかしながら、全然知りませんでした。この映画。

ほんと、さすが”母子”ですね！（笑）

１つの箱に揃って入っているとは、さすが“母子”！

インディの家には、ウィリー・スコットの写真もあるそうです。

インディ4、ようやく明日から世界（最遅）公開ですねー。

以下、先行上映で気になった事・・・・

【マットの幼少期の写真がヘン！】
ダイナーのシーンで、マットがインディに
育ての親であるオックスリーとの幼少期の写真を見せますが、
これが（おそらくシャイア・ラブーフの子どもの頃の顔写真）に
無理やり太目の子どもの胴体をくっつけたようなレタッチで
かなり不自然！で笑えます。
『聖戦』のリバーとショーンの写真の合成は
かなり自然でよかったのになぁ・・・。


【R2と3POの壁画？とE.T.】
今回もお遊びとしてナスカの精神病院のオックスリーがいた牢獄に
R2と3POの絵がどこかに彫ってある・・・ということらしいですが、
2度の鑑賞では発見できず。
どこかのシーンにはE.T.も埋もれているそうですが、
発見できた方いらっしゃいます？？

最初は『偉大なるおまけ』ですごく納得しちゃいましたが、
二回目観たら、私も『偉大なる続編』で納得です！

もともとプレミアで観た時からもう最高に楽しく更に感涙しまくりだったのですが、時おり”ふと気になったり”もしたんです。

それが２回目鑑賞。もうインディの世界へガンガングングン引き込まれ１回目鑑賞時よりも更に数倍楽しめました！
そう、今までのインディと冒険を供にするあのワクワク感がコレでもか！と。

前回自分は今回の新作を『偉大なるおまけ』と書きましたが、前言撤回！（軽々と）
個人的には『クリスタル・スカルの王国』はまぎれも無く『偉大なる続編』でした！

あまりにも楽しくて現在手元に５枚ある前売りチケットも既に”足りない”事に気づきました（笑）

ディアドリー、、、？
懐かしい名前ですね。
ルーカス氏はどうなのでしょう？
小説版も早く読んでみよう♪

さてさて、昼休みに小説版を読んでいたらビックリしちゃいました。
本編とは関係ないところで。
ディアドリーですって！？ルーカス氏は知ってて出した名前でしょうか・・・
知ってたら恐るべし。

一回目観終わった時は、かなり否定的だったのですが、
いろいろ受け止めた上で、第二回目鑑賞。

一回目と違い、驚くほど純粋に楽しめました。
しかも、ラストシーンでは、涙を流してしまったり。(^^;

レイダース・マーチの変なアレンジも許せなかったのですが、
も～全部許す！(笑)

前回も書きましたが、ゴリラさんの感想通り面白いんです。
ついつい細部や、自分の持ってるインディ映画の勝手なイメージに
ひっぱられてしまうのは、悲しい性のようなものですね。

そう、過去３部作ではありえなかった
ジャパンプレミアの開催までも実現して、こうして
たくさんのインディファンとあらためて出会えたのは
このうえない奇跡ですものね。

あらためてありがとう！

私はちょっと固い頭で観てしまいました。
インディがスクリーンに帰ってきてくれただけでハッピーなんす。お祭りなんす。
次は、先行を予約してるので来週末になりますが、もっと気楽に笑って泣いて、楽しみたいと思います！
ビールでも飲みながら観たら最高かな！

自分の感想は、素直に面白かった！そして楽しかった！

自分は元々良い意味で『続編』としてはそんなに期待していなかったんです。
でも楽しみにはしていいました。
偉大なシリーズの偉大な、そして素敵な『おまけ』として。

世界中のインディ・ファンが「もう一度観たい！」と望み、それにインディ達は応えてくれた。

その瞬間自分の中ではある種映画は完成したようなものでした。

おそらく、あおそらくですがインディ達が応えたその『瞬間』に世界中のファン達は過去の３作の
どの作品とも同等の、もしかしたらそれ以上の興奮を味わったに違いない。
少なくとも自分はそうでした。

もちろん「出来なんてどうでもいい」なんてことじゃないです。

「INDIANA JONES」は映画の出来はもちろんですが、この映画の始まり、 つまりルーカスとスピルーグの出会、そして２人の夢、更にそこに関わる
全ての人々の夢がつまっていて、その多くのプロセスが個人的には最高に素敵で大好きです。

だから自分にとって今作は『偉大なるおまけ』でした。

その『偉大なおまけ』の出来は面白くて楽しくかったです。
インディの冒険は相変わらずぶっ飛んでいる。
シリーズ通して『ウッソだ～！？（笑）』といったムチャクチャっぷりも 健在。そして描き方の多少の変化はあれど、作り手の楽しさもスクリーンに映し出されていたと思いました。

映画館のスクリーンで『INDIANA JONES』を上映して観るということは、
ハリウッドの『神々達の文化祭』であり、また大人達の、そして世界中の
人々にとって、きっと『クリスマスの朝』なんだと思いました。

昨日はそんな素敵な気持でレイダースマーチを口ずさみながら帰りました。

大変長くなってしまいましたが、Hassyさんをはじめここで出会ったみんさんとインディを楽しめることを、
また『INDIANA JONES』を創り出したルーカス、スピルバーグ、ハリソンのビッグ３をはじめ制作スタッフの方々に感謝です☆

長文駄文で本当すいません！
公開したら劇場で堪能しまくるぞ～～～♪

今回の新作は・・・個人的に非常にショッキングな内容でした・・。
ただ、鑑賞する環境が良くなかったので（予想通りでしたが）、
とりあえず先行でもういちど観ます・・・・・・。

やはりこの映画、007シリーズで言う”Never Say Never Again”のようなスピンオフで、3部作と同列で語るべきものではないな、と思います。

核実験のシーンについて…
皆様否定的ですが…映画界の数多くのスターの命を奪ったこのネバダでの核実験について、彼らが軽々しく扱ったとは思えないのです…。確かに絵面的にはかなり日本人にはうぐぐ…という感じも正直しましたが、放射線被爆、マッカーシズムによる赤狩りでの解雇と、時代の波に容赦なく曝されるという設定に、前3作とは明らかに異なるシリアスさを感じました。映画界における赤狩りは現在まで明らかにその影響を残していますし、記者会見での政治的な発言も、この辺に端を発するものなのでしょうね。娯楽大作にこういうものを絡めてくるのは正直どうなの、とも思いましたが、前3作とは異なり、ビッグ3が実際に生きてきた時代を描写した作品だからこそ、こうなったのかな…?と感じました。

反面、古きよき1957年の描写はルーカスの趣味全開で単純に楽しめました。インディがTシャツ着てたり、ダイナーに入ったりという今までは想像も出来なかったギャップが新鮮で、今まではおとぎの国の住人という感のあったインディが、やっぱり自分たちと同じ世界の人間なんだなぁ（いや、ホントは違うんですが…）と思ったり。正直、コネタで楽しむ映画だと思います。

さて、マクガフィンについてですが…。
実は私、ティーザーポスター見たときにもう分かっちゃってました。
なので、どーせ最後はリトルグレイが出てくるんだろ、と言う目でずっと見ていたので、ふ～ん、とクールにスルーできたのですが、全くそういうネタバレなしで観たら、激怒したかもなぁ…。

私は、このシリーズに影響されて、考古学者を志しました。その後やや方向を変えましたが、約10年、研究生活を送りました。訳あって研究生活からは足を洗ったのですが、研究者としての視点は持ち続けているつもりです。
今の自分にとって、考古学とは、「事実の学問」というよりは、過去の人々の生き様を探ることによって、人間そのものを洞察する学問だと思うのです。過去の人々のさまざまな営みを礎に現在の我々の現在は成り立っているのですから。
「エイリアンが来て全部教えてくれました」というオチは、人類の歴史に対する冒涜ではないかと。

まぁ、前3作もキリスト教的世界観に裏打ちされた作品だったので、絶対的な神を信仰する人たちにとっては受け入れられない話ではないのかもしれませんね。でも自分は違うので…。

前3作は、子供時代の私に”illumination”を与えてくれました。
大人になって、仲間とともに新作の完成を祝い、今は聖杯を探し終えたヘンリー・ジョーンズSr.のような心境とでも言いましょうか…。

以上、長くなりましたが、皆さんありがとうございました。今後ともよろしくです！

腹に突き上げるように響く会場のスピーカーと
大画面の迫力で圧倒され
あいかわらずのジェットコースター的な展開で
楽しめたといえば楽しめたんです。
（アリーナのパイプ椅子には閉口しましたが・・・）

しかし・・・私個人的にはインディの物語としては
ちといってはいけない領域にいってしまったか・・・
という感じです。

あと冒頭のキノコ雲。
娯楽映画とはいえ軽く考えすぎてないか？

現段階では、私もHassyさん同様、若干否定的ではあります。

ちとまとめきれそうになかったんで、会場の帰りに
つかまったフ○テレビのインタビューも
スルーさせていただきました。
（インディギアで、かためてるとやたら取材が寄ってきましたねぇ・・・
開演前は結構真面目に応じてたんですが・・・）

あ、でもこれから観る方、ホントに娯楽映画としては
とってもよくできてて面白いですよ。
私の隣の席にいた人もそうでしたが会場の大半の方は
歓声をあげて楽しんでました。

まぁ公開当時１作目のレイダースを期待するあまりに
魔宮の伝説を最初に観たときは中学生ながら、
ちょっと首をかしげた覚えがあるので
（今はしっかりなじんでますけどね）
今回も観るごとに肯定できていくんではないかと思います。
（しかし・・・あれが・・あれが出てきてしまうからなぁ
せめてスカルのままにとどめてほしかった・・・）

まずは、何はともあれインディジョーンズ復活万歳！

舞台挨拶で感極まり、オープニングで泣けるぞー、と思いきや、
あのパラマウントのロゴマーク後で、見事にずっこけ。
涙はどっかに消え去りました(笑)。

個人的にはちょっと否定的です。。

お祭りムービー、同窓会的ムービーという意味では良かったのですが、
ちょっと別物かなーと。
作ってくれて、ありがとうという気持ちは変わらんですが。
過去の三作は越えられないなと。

とりあえず音楽面の感想を。

マリオンのテーマ、使い過ぎー。もっとピンポイントで使ってくれたら、感慨深かったなー。
エンドクレジット、マリオンのテーマ使いますか。うーーん。
エンドクレジットのアレンジされたレイダース・マーチ、、、がっかり。。
他、過去の曲は、あまり使って欲しくなかったな。。

小ネタは、いろいろ面白かったです。
見逃してるのも多いと思いますが。

パンチョ・ビラ、ヤングインディのネタは嬉しかった。

サプライズゲストは、卓上の写真ということですかね。

アーク、かなり無理やりですよね。。まぁお祭りということで。

ケイト・ブランシェット、良かったです。
あっ、ハリソンもカレンもシャイアも役者さんは、みんな良かったです！

20年以上愛し続けた三部作の続編ということで、
いろいろ期待し過ぎたのもあるかもしれません。
ネタバレも解禁なので、いろいろ書物やサイトを見て、
次回は、もっと別の頭で観に行こうと思います。

それにしても疲れたー。
お疲れ様でした♪

で、偉大なるサプライズ・ゲストって誰？
そんな、驚くような人、出てましたか＾＾；

ラストシーン、マットが“父の帽子”をかぶろうとすると、
それを横から取り上げて、かぶらせないインディ（＾＾）
（前回のネタバレには誤字などがありましたね、ごめんなさい。）

最後までサプライズ・ゲストの期待がもたれたショーン・コネリー。
登場、ただし、デンホルム“マーカス”ブロディとともに、
インディの卓上の写真として。

かねてからの噂＆予想どおり、マットはヘンリー・ジョーンズ三世。
インディとマリオンの息子です。２人の結婚式が今回のラストシース。

マジで「未知との遭遇」とリンクするのかと思いました。

下記サイトによると、
今回の「王国」は「聖櫃」と「魔宮」の次にイイ！らしいです。
私個人は「聖戦」がベストなので、実に嬉しいレビューですｗ

ttp://www.slashfilm.com/2008/05/08/reviews-of-indiana-jones-and-the-kingdom-of-the-crystal-skull-hit-the-net/

最近知ったミニ情報なのですが、
（Empire誌等でも紹介されてるようなので既にご存知の方も多いとは思いますが）
マット・ウィリアムスのキャラは
マーロン・ブランド主演の『乱暴者(あばれもの)』(1953 米)と『暴力教室』(1955 米)
が元ネタになってるのですね。
ttp://shialabeouf-fan-jpn.269g.net/article/12031716.html

予告編でマットがハンチングを被ってハーレーに跨るショットなんて
あまりにもM・ブランドにそっくり過ぎて笑ってしまいました。
今回の4の時代設定が1957年なので、上の映画を観て感化されたマットを
インディがいじるｗ、みたいな展開もありそうで楽しみです。
事前にこの二つの映画をチェックしてると4がより楽しめるかも・・・。

>皆様

J・ロウには見えない？自分の思い過ごしだったようですねｗ
一体誰なのだろう・・・。

ttp://www.theraider.net/showimage.php?ImageUrl=http://www.theraider.net/films/indy4/gallery/screenshots/trailer2/trailer2_071.jpg


>骸骨戦士（仮名）

コイツが『魔宮の伝説』のモラ・ラムクラスのボスキャラだったら凹みますね～。
まぁ、グンガンやジオノージアンのようなズッコケCGキャラでないのでｗ
個人的にはホッとしてるのですけど。

ttp://www.theraider.net/showimage.php?ImageUrl=http://www.theraider.net/films/indy4/gallery/screenshots/trailer2/trailer2_080.jpg


あと、個人的にツボだったのが、ぜんぜん腰の入ってないパンチを放つインディｗ
やインディの世界観に似つかわしくないマシン・・・
色々と期待させてくれますねー。

ttp://www.theraider.net/showimage.php?ImageUrl=http://www.theraider.net/films/indy4/gallery/screenshots/trailer2/trailer2_066.jpg

いやいや、ジュード・ロウには見えませんよーｗ

木の上から降ってくるのは誰でしょう？？

インディがバズーカぶっぱなしたのは、ジャングルカッターに対してなのですな。
それで、カッター部分が飛んできたと。

ティーザー版を膨らませた感じの内容でしたが、
またまた本編の公開が待ち遠しくなりました！

とりあえず気になったのが、牢獄？に閉じ込められている男の顔が
ジュード・ロウに見えて仕方ないのですが・・・
髪の毛の薄さ加減も含めてｗ
スピ監督が言う”偉大なるサプライズゲスト”って彼のこと？

うーん、それにしても米国での公開が間近なのに
未だ内容がよくわからないなんてほんとに凄いネタ漏れ厳戒態勢？ですねぇ。

あのクリスタル・スカルがE.T.の骸骨だった…なんてオチになっていないことを切に願います。

最近紹介された下の画像(Prisoner Wall(牢獄の壁))、
お気づきの方も多いと思いますが
カタカナで”リターン”という文字が書かれています・・・。

ttp://www.hfm2.com/photopost1/showphoto.php/photo/7142

カタカナの他にも"RETORNO"（ドイツ語のようです）や
"RETORNO"（ヘブライ語？）など、様々な言語で
「帰還」？と書かれています。
これってやっぱり”宇宙人が帰ってくる”ようなことを意味しているのですかねー？？

やっぱりちょっと不安になってきたーｗ